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中国版で雑誌「mina」の表紙を飾らせていただいた事があって
その事を中国の方が覚えてくだ...

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中国版で雑誌「mina」の表紙を飾らせていただいた事があって
その事を中国の方が覚えてくださっていました。
懐かしい華やかな時代を思い出しました。
写真家のヨネさんたちと上海北京香港や台湾などお仕事で行ってた頃があります。いまだったら食べられない高級なお店も連れて行っていただいたりしてました。歩けば写真撮られたり。だんだんと不思議な気持ちになってきて、たくさんの知らない人にカメラ向けられ、心がおかしくなってかえってきた記憶があります笑

注目されるってすごい事だなぁとおもいました。

こんな自分だけど、小学生までは人前で喋ること全然だめでした。演劇ではいつも照明係など裏方希望でした。声は震えるし、手も足も震えるし、国語の音読なんて大嫌いでした。でもそんな自分が嫌でどうにか克服しました。きっかけは小学5年で始めたダンスだったとおもいます。あとは、自分が読む喋ることの意識を持つのでは無く、目の前の文章の世界に集中する事でした。周りが気にならなかったのでこうすれば良いのだなと学んだ。

モデルのお仕事も見られてる意識が働くと気になって上手く立ち回れませんでした。なので、カメラの前ではカメラのレンズとその奥のカメラマンの脳みそをのぞいていた気がします。いっぽんの線で繋ぐような感じ。その線が繋がるととっても楽しい撮影です。

またそんな楽しい撮影したいものです。

話がずれましたが

どんな時もあたしで
でも、その時のあたしはその時のあたしに悩んでて、自信が無かったり、何者なのか分からなくなってお先真っ暗くらい悩んでしまったりあったけど、それもこれもあって良かったのだなと今なら思えます。

今でも相変わらず悩んで心配かけてしまう事あるけど、悩む理由はいつも頭の中の事と目の前のこととがちぐはぐしてる時です。普通に過ごしてるつもりでも気づいたら糸が絡まってきて解れなくなってました。
そういう時は、紙に文字を書くことが大切です。頭の中のことを書き出す事が大切だと学びました。
それでも、それすら忘れて、気づいたらまた糸が絡んでいます。
それの繰り返しです。
でも、それでいいとおもえるようになってきました。もちろんそうならないように気をつけます。
「何をしている時が体の細胞が喜ぶか」それだけ考えます。
わかったらそれの事や、それに近しいことを実際に手に触れたり、調べたりします。
身体がワクワクしてますから、それを大切にしたら良いのです。簡単です。簡単なのですぐできるけど、簡単に忘れるこ事もあります。でも、簡単な思い出せます。

自分の感覚を大切にしたいです。
自分を大嫌いになる時あるけど、大好きな時もあります。それで良いです。

こんなふうに文字にしてかけるのは、自分にも言い聞かせているわけです。

みんなが優しいから優しくいられるので、優しくいたいと思います。
誰かが楽しいと笑うわけでだれかを楽しくするために自分の細胞をワクワクさせていたいと思います。
って事を数年前に思っていたことを思い出しました。
ほら、また忘れてる。笑

ながくなっちゃった。
どうぞよろしく◎

#熊谷弥香
#写真ありがとうございます


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